2025年の新学期が始まり、全校生徒115名のうち大部分が高い出席率を維持しながら、たまごプロジェクトの給食を楽しんでいます。写真のように、子どもたちは列になって笑顔でゆで卵を掲げ、仲間と一緒に味わう時間を大切にしています。 この「ゆで卵給食」は、子どもたちにとって栄養補給の大切な機会であり、学習意欲や体力づくりを支える基盤となっています。山間の学校に通う子どもたちにとって、日々の食事は栄養あるたまごは決して当たり前ではなく、こうした取り組みが学びの継続と健康維持に直結しています。 プロジェクトを通じて、単なる食の提供にとどまらず、子どもたちが一緒に食べることで育まれる「仲間との連帯感」や「学校生活の楽しさ」も生まれています。新学期を迎えた子どもたちの表情からは、卵一つに込められた大きな意味を感じ取ることができます。
2015.4.25にネパールを襲った大地震からまもなく4年。私たちはさまざまな組織と連携して対応して来ました。倒壊した学校や教職員・児童生徒のお家の支援も出来る限り地元の声を聞きながら行って来ました。完成まで時間がかかりましたが、耐震強度の良い学校が出来ました。ヒビが入った校舎の解体には保護者を始め村人のご協力もありました。この地域では学校は唯一の公的な建物なので防災の拠点としても良い機能を果たしてくれることを期待しています。 完成した校舎 この山の向こうにある集落から子どもたちが通って来ます。皆さまのご支援でたまごを買って茹でて提供し、栄養補給しています。 引き続きどうぞよろしくお願い致します。 協力する
Last Updated: September 27, 2025 by Jigyan Thapa
6月のたまごプロジェクト活動報告
新学期開始直後の6月は、出席者数が週ごとに変動しましたが、平均して約110名の子どもたちが参加しました。写真のように、子どもたちは給食としてゆで卵を受け取り、元気に活動しています。特に6月4日には新学期のスタートを迎え、全校生徒115名がそろって「たまごプロジェクト」に参加することができました。 卵一つの提供は、子どもたちにとって栄養だけでなく、学校に通う楽しみや仲間と一緒に食べる喜びを生み出しています。6月を通じて、学校全体で健康面・精神面の支えになる活動となったことが確認されました。